2025/03/17

それぞれの健康

最近はさすがに暖かい日が増えてきた。
今日も花粉は多そうだが晴れて風もなく暖かな陽気だ。

去年の夏以来体調を壊していた高齢の母が、久しぶりに庭に出て、好きな庭仕事(草むしり)をした。血圧を下げる薬が強すぎたせいで頭がくらくらしていたようで、強い方の薬をやめたらずいぶん元気になってきた。

ルビーさんは糖尿病が数値的にはほぼ治ったらしいのだが、食欲が戻らず、痩せ細っていたのだが、今日は朝から少しずつ食べてくれて、お昼には缶詰、カリカリとここ最近ではかなりの量を食べてくれた。口内炎のせいで痛がる…というか食べ物が引っかかるのを前足で取るような仕草をしょっちゅうしているのだが、朝薬をつけてあげたせいかそれをほとんどしなかった。
さらにお昼にも一緒に一時間ほど暖かい庭に一緒に出て日光浴したし、気分的にも良かったのだろう。
口内炎の薬は毎日でもつけてあげたいけど、とにかく嫌がって噛んだりひっかいたりするのであまりつけてあげられないのだ。今朝は元気なかったせいで逆に少しはおとなしくつけることができた。元気になったら元気になったで今後素直につけさせてくれるかはわからない。

俺の方もいまだ手術で焼いたのどがイガイガしてむせてしまうことも多いが、こちらも徐々には良くなっている感じがしている。声も少しずつは出しやすくなっていると思う。
ハナが下がってきたタンが切れず、その不快感はある。
あと手術器具が押し付けられてずっと痺れていた舌先もあとちょっとで完治しそうだ。

2025/03/09

ルビーさんの糖尿病治る

約一年間闘病していたルビーさんの糖尿病が一応治ったようで、インスリン注射終了となった。

もちろん本人も大変だったろうけど、俺も大変で、早起きして決まった時間に療法食を食べさせ、決まった量のインスリンを打たなければならなかった。すんなり食べてくれればいいけど、飽きてしまったのか途中からなかなか食べてくれなくなったし、監視していないと他の猫が食べてしまうので量の管理ができない。
朝は人間の支度だけでも忙しいのに、ルビーの世話、イッチーも腎臓の薬飲ませなきゃいけないし、ミーちゃんも口内炎の薬が必要、去年夏以降は母も夏風邪で半年ほど寝たきり…とやたらめったら大変だった。

それでもインスリンを打つと逆に血糖値が低くなるようになり(一度低血糖でヤバかったことも)、打たなくても血糖値が正常値に収まることがわかったため、晴れて治療終了となってくれた。皆様お疲れ様。

とはいえルビーさんは18歳近い高齢だし、口内炎もあるし腎臓の数値も少し高いので、朝などはてんで食欲がない。夕方になると少し食べてくれるんだけど。このままじゃジリ貧なので、少しずつでも量が食べられるようにしてあげたい。

2025/03/05

まだのどイガイガ

術後5日を過ぎたけど、まだのどの奥がイガイガし、事あるごとにゲホゲホとむせてしまう。それでも少しずつは良くなっているけれどもね。

同じく舌先の痺れもまだ取れない。

過去にやった時はどれくらいで取れたんだったけかな?

過去の記事を見ると、地元の病院ではやっぱり2泊3日でさっさと退院したようだ。そして入院中の点滴取れた段階でもうしゃべってもいいなんて言われたこともあるらしい。どうせほとんど声出ないだろうが。
そして二週間弱後の記事で「声がだんだん出るようになってきた」みたいに書いてあったから、徐々に戻ってくるだろう。
カラオケで歌えるようになるまでどれくらいかかったかな?

2025/03/04

雪降った

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前日に続き、今日も夜から雪が降って結構積もった。
未明には雨に変わり、起きるまでにはほとんど溶けちゃったけどね。

2025/03/03

雪が降る

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今日月曜はうちの場所はギリギリ雪が降らない予報だったんだけど、10時頃から大きな雪が降ってきた。
気温は昨日から7度も低いって。最高13度あったみたいだけど、車の外気温計2度とか3度とかだったぞ。明日はさらに6度くらい低くなるらしい。

4時頃まで降り続いたけど、1センチ程度しか積もらなかった。
でも明日また夜に降るようで、もうちょっと積もるらしい。

最初雨降ってて、久しぶりのお湿りになってくれた。山火事が起きてる岩手県にも降ってるかな?

まだ舌とノドが痛い

手術から3日目。
内視鏡を通すための金属の筒で圧迫された舌先がまだしびれて感覚がにぶい。味覚も少し感じづらい。
あと当然レーザーで焼いた声帯付近ののどがイガイガしている。
口の中も少し傷になったらしく、食べると痛い。
ともに時間とともに戻ってくるはずだが、それまでちょっとつらい。

最低限の会話のために抑えた声を出すことはあるけど、やはりまだすんなりは出ない。
でも術前の悪声とはちょっと違う感じ。
何ヶ月したらカラオケで歌えるようになるかな。そしてもう二度と再発しないといいな。

2025/03/01

最後の手術してきた

久しぶりに喉頭乳頭腫の手術をしてきた。
ガーダシルワクチンも事前に2回打ち(GW明けに3回目)、再発を防ぐ体制は整った。
シドフォビルでひどい再発は抑えられていたのだが、数年前から発声が明らかに悪くなっており、日常生活に支障が出ていたための選択。
医者には最初、発声の改善のためにはあまりお勧めできないと言われたが、金沢大学医学部でのシドフォビル治療も中止されてしまったので、ワクチン+レーザーメスの治療しかない。

半年ごとの定期検査ではさほど変化は見られないのだが、声帯の震える部分に腫瘍があるため完全に閉じられず、それがかすれ声につながっているようだった。

事前のワクチンは同じ病院でやっていないので、診療所で接種。保険が効かないので1回15,000円くらいかかるが、背に腹は変えられない。これで再発しなくなるなら何度も手術するより安い。

入院は、母も猫も病気なので、入院、手術、退院と、3日で済むようにしてもらった。入院前々日に母が倒れてとても心配だったのだが(一時は延期しようか迷った)、なんとか手術を終えて退院してきた。
今までは結構楽しい感じで入院、手術をしてきたが、家のことも心配だし、ちょっと不安だった。

医師によると思ったよりも多くの腫瘍があったそうで、ガッツリ焼いてくれたという。
おかげでのどがイガイガ、痰も絡み、内視鏡で押し付けられた舌先がまだ痺れて味覚があまりしない。まあこれらはすぐに元に戻るだろう。

久しぶりに二泊して家に帰ると猫のレオが驚いたような顔で迎えてくれた。もっとみんな駆け回って喜んでくれるかと思ったんだけど、そうでもなかった。

二泊だから大きな変化はないが、俺の部屋で誰かがゲロ吐いてて、カリカリが乾いて畳にくっついてた。

一週間は発声禁止だが、試しにちょっとだけ声出してみた。やっぱりまだちゃんとは出ない。これも焼いた部分の瘡蓋が取れてきれいになれば改善するだろう。前はカラオケでファルセット出せるまでに半年くらいかかっただろうか? 歌いたい歌もいっぱいあるし、早く回復して欲しい。

ワクチンが効いて再発がなくなり、この病気の手術が最後になってくれるとうれしいんだけど。
この病気、どれくらいの人がかかっているんだろうね? あんまり多くの人がかかっているようにも聞かないけど。

手術費用は今話題の高額療養費制度を使って最低限で済ませたかったんだけど、入院が月をまたいでしまったため、5万円を出てしまったのが残念。まあこれで治ればそれでよし。

2025/02/26

母意識失う

今朝は朝から大変だった。
6時過ぎくらいにイッチーがボロのこたつ布団にカリカリを吐いてしまい、その処理に起こされる。

ルビーが低血糖気味なので、インスリンの量を減らしていいか検査に連れて行くため、少し早めのエサ。

9時前にやっと人間の食事になったが、母が途中で具合悪くなってテーブルに突っ伏したまま意識をなくしてしまった。
去年の夏以来頭がフラフラすると言っているのだが、これまでの検査では貧血だし、高血圧の薬が効きすぎている感じもある。
呼びかけても返事がないため救急車に来てもらい、そのまま大きな病院へ。自分も最低限の戸締りや猫の世話をして駆けつけた。

しばらく待たされたが、中で採血、心電図、心臓のエコー検査をしてくれたようで、さっきよりは少し元気そうに点滴付きの車椅子で出てきた。
医者の話では、すぐに命に関わるようなことはないという。
入院しないで済んだので会計して車に乗せて帰ってきたのが1時。

夕方、母の主治医のもとに俺だけ行って、一番強い血圧を下げる薬だけをやめることになった。
これによって血圧が上がるかもしれないが、下がりすぎるよりはいいと。

結局ルビーさんは獣医に連れて行けず、明日また早めのエサからやり直しだ。
まあまあこちらもエサを食べてくれるようになったし、糖尿病も若干回復気味なのだろうか?

そんなことで今日は一日中いろいろあって疲れた。
母もルビーさんも高齢で疾患持ちではあるけど、もうちょっと元気に長生きしてほしいのよな。

2025/02/18

ご近所にパトカー

朝8時頃、ご近所にまず救急車と消防車、そしてパトカーが3台もやってきて驚いた。
ご夫婦が住んでいるんだけど、車を見る限り奥さんだけがいる模様。
以前、旦那さんの体調不良らしいことで2回くらい救急車が来ていたのは知っているけど、パトカーまでは初めて。

1時間くらいしてやっとみんな帰って行ったけど、ご家族の誰かが救急車で運ばれたかどうかは見ていなかった。
しばらくしたら奥さんの車もなくなっていたので、動けないとかじゃなかったのね。

最近は救急車を呼ぶと何故か消防車もついてくることが多いようで、そこまではわかるけど、パトカー3台までは理由がよくわからない。
何かで怪我をして出血でもしたのを大袈裟に通報してしまい、念の為に来たのかな?
ご夫婦は仲良さそうだったけど、ケンカして傷害沙汰にでもなったのかと疑っちゃった。

午後には奥さんの車も戻り、親戚らしい男性が車で来てまた出て行った。
大きなことでなかったのなら何よりだ。

2025/02/13

またそろそろiPadのバッテリーが…

ヘタってきた。
寒い日は突然落ちて、直前まで充電していても「線つないで充電してね」表示が出る。
それがだんだん寒くない日中でも起きるようになってきた。
使える時は使えるんだけど。

前回のバッテリー交換は2021年1月だったようだ。ちょうど4年たっているから妥当と言えば妥当か。

料金は前回は11,800円だったけど、今はもうApple自体じゃ扱ってないらしく、委託された修理屋で同じかそれ以上かかるらしい。
さあどうしようかな。
老眼で細かい字が読みづらくなった今、iPhoneよりも大きくて便利なのだが、iOSのアプデも対象外だし、かと言って新しいiPadを買うほどでもない。
最後の交換として、必要なアプリが動かなくなるギリギリまで使い倒すか?

高額療養費

月末の手術に備え、高額療養費の限度額適用認定証を取りに行った。
普通は一度立て替えるんだけど、あらかじめ申請しておけば最初から限度額内の請求しかされないってやつ。

市役所のサイトでは本人確認書類、印鑑、マイナンバーカードかそれの通知カードと免許証などが必要って書かれてるけど、窓口では健康保険証しか求められなかったぞ。なんのこっちゃい?
15分くらいで問題なく無料でもらえた。

2025/02/11

毎年の腰痛

自作のこたつデスクでなかなか足元まであったかくなってくれないため、足の下にクッションなどを置いて床からの冷気を遮断し、ヒーターに近づけていたのだが、不自然な体勢のようで腰に負担がかかり、毎年この時期はひどい腰痛に悩まされることになってしまった。当然今年も。

電気カーペットはあるのだが、2畳敷きの大きなもので、デスクと椅子の足で中の線を踏み潰すことになるのが心配で、今まで設置することを躊躇していた。
でも単純に腰痛は嫌だし、高齢の母の介護と猫の世話をしなきゃいけないのに腰痛になんかなっていられないので、試しに敷いてみた。
今のところは大丈夫そうではある。

足元はあったかいし、体勢も自然になるので、すでにだいぶ痛めてしまったが、これ以上悪化はしないと思う。
整形外科にかかってレントゲン撮ったら昔椎間板ヘルニアやったところの椎間板が完璧に潰れていた。そりゃ痛くなりやすいだろうな。
風呂の鏡で見たら上半身だけ左に曲がってて驚いたんだけど、痛さによるもので、骨の方は大丈夫だということだ。太極拳やってるのにこんな曲がってたらダメじゃん!と思ったけど、一時的なものならしょうがない。

腰痛体操とかやってさっさと治してしまいたい。

ルビーさん少し元気

ルビーさん、先日またこたつの中で大量におしっこしてしまった。綿の敷布団は洗濯が大変だし、冬だからなかなか乾かないのですごく困っている。
しょうがないからケージに入っていてもらうことにしたが、昼はともかく夜はストーブも消すのでそのままじゃ寒すぎる。
一度おむつをつけてこたつで寝かせたけど、朝起きたらおむつを自分で外してトイレでおしっこしていた。おむつも濡れていたから濡れて重くなったのを自分で外したのだろう。床なんかは汚されなかったけど、外してしまうのなら安心できない。そうでなくてもつけるのをすごく嫌がるし。
そこで考えて、ケージの出口に中を広げられるタイプのキャリーバッグの口をつなぎ、バッグごとこたつに入れるようにした。これなら中から出てしまうこともないし、ケージにも出入りできる。
ケージの中にはエサと水の器と一緒に、買ってきた小型のトイレが入っている。使ってくれるか心配だったけど、特にしつけなくてもおしっこもうんちもしてくれた。
これならこたつのタイマーが切れるのさえ気にしておけば、寒い思いをさせることもない。

これのせいじゃないだろうけど、鼻水もおさまって呼吸も楽そうで、療法食も結構食べるようになってくれた。念の為インスリンの量は微妙に減らしているけど、またもう少し年相応に元気になってくれるといいんだけどな。

2025/02/06

ルビーさん低血糖でフラフラ

自分の病院から帰ってきたら、糖尿病でインスリン打ってるルビーさんがこたつの中でぐったり。
ウンチとおしっこももらしてしまっていた。ウンチは固いコロコロなので処理は楽。おしっこも最近はなぜかほとんど臭わないんだよね。

そんでルビーをこたつから出して、ストーブの前にペットシート敷いて寝かせたけど、やっぱりぐったりしてて死ぬ直前みたい。
どうやら、朝忙しかったから、ルビーが餌を十分に食べるのを確認しないままインスリンを注射したため、低血糖になってしまったようだ。俺が外出している間に残りの餌を食べなかったんだろうな。

低血糖になったらブドウ糖を与えるべしと獣医からは言われているけど、そんなん持ってないし、とりあえずちゅ〜るを指につけて与えてみたところ、少し食べてくれた。
最初ペットシートの上に黒い液を吐いてしまったけど、その後は徐々に回復して、ちゅ〜る3本半くらい食べられた。
ネットで調べるとガムシロップ、砂糖水でもいいというので、まずは砂糖水をスポイトで飲ませた。

そもそも高齢だし最近は食も細いが、夜には缶詰とちゅ〜るを結構食べてくれた。
本来は糖コントロールの療法食を食べさせなければいけないのだが、飽きてしまったのか、口内炎が痛いためか、なかなか食べてくれない。おかげで食べ終わるまで(全部食べないことが多い)インスリンも打てないので俺が休めず、大変なのだ。

今夜はインスリンの注射はやめたけど、明日からどうしようかな。
効きすぎるということは自分でインスリン作れるように治ってきたということはないんだろうか?
でも水はよく飲むし、黒い嘔吐も心配だ。

また獣医に連れていくのも大変だ…。

術前検査

乳頭腫再手術の術前検査をしてきた。
血液、尿、心電図、胸部レントゲン。
数値はほぼすべて範囲内で問題ナシ。完璧! 3日間お酒を抜いた甲斐があった。

今日は検査と医者との問診だけで、また今度入院について話し合いに行かなきゃ行かんのがめんどい。
でももう金沢まで行くわけじゃないし(今行ったら豪雪すぎて辿り着けないし、帰れそうにない)、地元の病院だから楽だ。
まあ豪雪とかそういう中を行くのわくわくするんだけど、冒険に行くわけじゃないのでしょうがない。

母が高齢でちょい病気、猫も病気なので最短にして欲しいと伝えたら、元より手術前日入院、術後翌日退院でいいと。今までで最短だな。
ほんとはねー、数日間入院して旅行気分味わいたいんだけど、そうもいかねえ。

2025/02/04

運転席の断熱銀マット

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運転席と助手席の窓の断熱銀マットを作ったよ。
若干切りすぎて一部隙間ができちゃったけど、これくらいはご愛嬌。断熱と目隠しが機能してくれりゃいい。
気づいたんだけど、このホームセンターで買った銀マットって昼と夜で熱による伸縮があるのな。昼につけると少し大きくて歪んじゃうし、昼にサイズを合わせてカットすると夜に縮んで隙間ができがち。外れるほどではないからこれでもヨシ!

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荷室との間仕切りの遮光カーテンも取り付けたのだが、昼間の荷室はこんなもん。フロントガラスは日よけのシートしかしてないから隙間あるし、カーテンも完璧に遮光されるわけじゃない。銀マットを通しても結構日光が入る。そういうものなのね?

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2025/02/02

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今シーズンで積もったのは2回目かな?

2025/02/01

寝袋とカーテン

アトレーの荷室に久しぶりに手を加えた。
まずColemanの寝袋、Cozy Ⅱ C5ってのを購入。そして運転席と荷室の間仕切り遮光カーテン、バックドアの遮光カーテンを取り付けた。

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寝袋は快適温度5度、限界温度0度のもの。最初は同社のマルチレイヤー・スリーピングバッグという限界-11度のものを考えていた。それは二重になっていて組み合わせでオールシーズン使えるものの、かなりかさばるというので、迷った末Cozyにした。
0度近くの車内で使ってみたけど、やっぱりちょっと物足りない。ある程度重くないと布団使ってる気がしないためもある。
今まで使ってたモフモフの毛布もあるからそれと併用したらまあまあ良くなった。

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前後二つの遮光カーテンはダイソーので1つ500円。幅が100cmしかないので微妙に足りないが、のれん棒をその長さまでしか伸ばせないのでしょうがない。引っ張れば少しは伸ばせるから磁石とかで引っ付けられないかな。
長さは140cmもあり大幅に長い。長い分には折ったり切ったり縫ったりもできるから、使ってみて考えよう。

2025/01/14

火星最接近

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2025/01/13

前日12日に再接近を迎えた火星を、寒さと疲れを押して撮影。
先に木星を撮ったけど冬でシーイングも悪く、ピントもはっきりしない。さらにパソコンのトラブルもあって一枚しか写せなかった。天頂付近なので屋根の陰に隠れてしまった。
そして火星。これもRegiStaxとPhotoshopで補正してやっとこの程度。だいぶ極冠が大きいですな。

最近は母の介護、猫の世話で疲れ切っていて、揺れやすいベランダに置かれた望遠鏡を使っての撮影が億劫になってしょうがない。セッティングして素直に撮れればまだしも、なかなか狭い写野に導入できないし(いろんなレンズやフリップミラーを挟んでいることもあり視野の中心=写野になってくれない。みんなこんなことして撮ってるのかな?)、窓を開けただけで空気の出入りが起きて像がぼやけまくり、ピントもわからない。そのためだけに高い電動フォーカサーなんて買えんし。

2025/01/04

年末年始

9月に自分が風邪ひいて熱出して、それが母にうつってしまった。それ以降のどが痛い、頭がフラフラする、食欲がないと言って寝ていることが多くなった。
母のかかりつけ医は症状を告げてもやる気がないのか何もしてくれない。
診療所に行き、血液検査で貧血とわかる。さらに便潜血検査をしたところ、2本とも陽性。このせいで貧血なのだろう。
あいかわらず食欲もないし、もう死んじゃうんじゃないかと思った。
貧血の薬をもらい、2〜3週おきに通院して血液検査。貧血は改善されたりされなかったり。腹部のエコー検査では悪性のものは見つからず一安心だが、じゃあ胃腸のどこから出血しているのか? 胃カメラはまだしも、高齢の母に大腸内視鏡検査はつらいな。

母も病気(投薬のおかげでひどい頃よりはだいぶ回復してきたが)、猫も病気で朝晩食べさせて注射や飲み薬を与えなければいけない。
おはようからおやすみまで俺が一人で全部世話をしているので肉体的につらい。明け方になると猫が起こしに来るのでゆっくり寝られないし。
猫は食べたものをキャットタワーの最上段からのフライング・ゲロをしてくれること数回で、心が折れて泣きたくなった。

心身の疲れがたまり、慢性化しているドライアイもあって鏡すら見たくないひどい疲れ顔。マイナンバーカード用の自撮り写真なんて見たら、死にたくなった。シミも目立つし。昔から写真写り悪くて嫌なのよな。もうちょっと写真写りマシになりたい。

それでも頑張って年を越した。
上下の瞼を指で引っ張るとなかなか元に戻らない。肌のハリがなくなったというやつ。これが老いるショックってやつですか!?
母が高齢で病気だから俺が倒れるとうちがつぶれるので、今年はできるだけ手を抜きたい。
正月三ヶ日はできる範囲で寝正月にした。おかげで目の疲れも若干改善して、瞼のハリも若干改善してきた。

24時間常に全力でいるというと聞こえはいいが、兵站を無視した軍隊みたいなもので褒められたもんじゃない。腹を括って休息を取ることも重要だよね。
今年は何事も全力でやらず、休み休み体の調子を整えていきたい。
ただまあ、人相手はいいんだけど、猫が言うこと聞いてくれねえんだよなあ(苦笑)

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