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2005/02/05

気が強い人

 世の中には「気が強い」と呼ばれている人がいる。俺もいろいろとそういう人と出会ってきたが、最近になって思ったのは、ほとんどの人は単なる付き合いづらい人間だった。たいてい他人に対して厳しく、つらく当たり、また、嫌がることを平気でしたり、冷たい言葉、悪い言葉を平気で使ったり、礼儀が悪かったり。
 それって本当に気が強いと言えるんだろうか? たしかに外圧に負けずに自分の主張を通すことができるというのも強い要素の一つだろう。しかし、相手の気持ちをおもんぱかり、自分の気持ちをぐっと抑えて我慢することができる方がもっと強い人間なのではないだろうか。単に外に向けての攻撃性が強いだけの人々。それを「気が強い」なんて言葉で美化しているだけじゃないだろうか。そんな気の強さなんて、周りからすれば迷惑以外の何ものでもない。

 こんなことを書くと、女性の皆さんからブーイングを浴びそうな気がするが、あえて書かせていただくことにするが、女性にそうした人を顕著に見るように思う。近年、女性の社会進出が目立ち、女性が強くなってきたといわれる。しかし、その「強くなった女性」を見てみると、男でも使わないような汚い言葉を平気で使ったり、だらしない態度や服装をしてみたり、他人を小馬鹿にしてみたり、そういう人達が目立つ。
 街中でウンコ座りしてる女子高生や、フェミニストのおばさんなんかを見るとよくわかるだろう。生意気で口やかましく、かわいげのないヤツばかりだ。
 男社会に抑圧されてきた歴史の反動なのかも知れないが、あまりに進む方向が間違っていないだろうか。そもそも、男よりも優位に立ちたいという思いからそうした男っぽい(例えられる男としてはいい迷惑)行動に出ているんだと思うが、男を評価の基準にして考えている時点で、男を超えることなんかできないのだ。
 おっと、別に男性の優位を語りたいわけではない。女性のいいところがいっぱいあるのに、男性の悪いところを助長して真似することないのに…と言いたいのだ。変な形で男社会にすり寄るより、女性のいい面を伸ばしていけばいいのにね。

 さて自分が武術、武道を始めた理由は、格闘技が好きで、戦う技術を身につけるという意味で強くなりたいという気持ちがあるのももちろんだが、練習を通して正しい意味で気を強くしたいというのもあるのだ。己を強く持ち、少々の外圧には動じず、自分に厳しく、他人にやさしい、そんな人間になりたい。少しでも近づきたいと思うのである。そう考えると、外柔内剛の楊家太極拳なんて、イメージにぴったりだと思いません?(笑)
 少なくとも、世間一般ではき違えて解釈されている「気の強い人間」にはならぬように、十分注意したいと思っている。俺も俗物だから失敗ばかり、挫折ばかりしてしまうと思うけど、そうした理想を腹の底には持っていたいと思うのである。

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