俺がハマーだ!
今、引っ越し用に処分するため、セカンドシーズンのLD-BOXをDVDにダビングしているので、子の番組の思い出でも書こうと思う。
「俺がハマーだ!」は原題を「SLEDGE HAMMER」といい、15年ぐらい前にテレビ東京系で放送されていたアメリカの刑事コメディドラマだ。
立てこもりの犯人を逮捕するのにバズーカ砲でビル一つをぶっ壊したりするスレッジ・ハマー刑事(デビッド・ラッシュ)が主人公。
高校の友達が先に見てて、それを教えてもらって友達グループみんなで見始めた。毎週火曜日、9時からがシリアスな刑事ドラマの「マイアミバイス」、10時からがこのハマーだった。みんなしてこの二つの番組を見ては、翌日はその話題で持ち切りだった。
オリジナルの英語版の設定も結構むちゃくちゃな上に、日本語版の演出がまた絶品で、おそらく倍は面白くなっていただろう。たとえば登場人物の名前がいろいろ変なのになってるんだよね。「直進爺さん」とか…。いや、もっといろいろあったんだけど、ビール飲みながら書いてるんで思い出せないのだ。思い出したらまた更新します。他にも台詞回しがいちいち面白いんだわ。絶対オリジナルじゃこう言ってないよねって言い回しでしゃべってて(笑)
こういう翻訳の妙で面白くなる作品って他にもあるよね。広川太一郎のアドリブが面白かった「Mr.BOO」シリーズとか、「ザ・シンプソンズ」とかね。
放送当時から結構その筋では人気があったらしい。小堺一機も見ていたとかテレビで言っていた。
30分の20話ぐらいが放送されて、最終回を迎えた。最後は自意識過剰な女が社会をひれふさせるために水爆を盗んで「要求その1。あたしを見てエラがはってるって言わないこと」とか要求するのだ。とうとう水爆を見つけるが、犯人の女は信管の外し方を言わない。仕方なくハマーが自分で解体しようとする。コーヒー豆とあだ名されるトランク署長が言う「ハマー! 爆弾処理なんて出来るのか?」。ハマー曰く「こんなの、ケチャップのふた開けとかわんないさ」……………水爆はドカーンと爆発して番組終了。最後の最後まで型破りでした。
今でも根強いファンがいるらしく、今でもネットを検索するとファンサイトのような物がいくつも出てくる。DVD-BOXも出たんだってね。
さて、そんなこんなで書いてきたんだけど、いい加減酔っぱらってきたんでそろそろこのへんで。
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