飲みに行く
親父が入院して久しぶりに時間に余裕ができたので、街に飲みに行った。
半年ほど前に一度だけ行った店(普通のパブ)のお姉さんが、俺の顔を覚えていたのにはびっくりした。年配の常連客が多いから新しいお客は覚えやすいらしいけど。
そのお姉さんはモデルみたいにやたらときれいな人で、こんな店にいるのが不思議なくらい。性格も明るく礼儀もしっかりしてるみたいだし。彼氏がいないというのが不思議なくらいだ。
難を言えば完璧すぎるところだ。こういう人と付き合うと、だらしないところとか見せられないから気疲れしそうだよね。俺なんか、どっか抜けてるところがある人の方がいいと思うもんね。そんなことを心配する以前に、お前なんて相手にされるわけないって? ほっとけ!(苦笑)
その店の客のオヤジに妙に気に入られ、別な店(もうちょっと高そうなクラブ(って言うの?))に連れて行かれる。そのオヤジいわく、ママがきれいだとかなんとか言ってたのかな? まあ、いかにも水商売な感じの派手なお姉様方が多く、俺なんかがあんまり長居する雰囲気ではなかった。女の子の一人が高校の同じ科の10年くらい後輩だったのは驚いた。
その店には1時間くらいいたのかな。お金はそのオヤジが払ってくれたんでいくらかかったのか知らないが、きっと入るだけで5〜6,000円/時間くらい取られるんだろうね。自分の金で入ることは二度とないであろう店だ。
その後また一人で飲み歩き、帰宅は5時過ぎ。さすがに疲れたけど、まあたまにはこうして発散しないとね。
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