けものみち
分厚いので敬遠していた松本清張のけものみち、結局二日かかって読破した。
ふとしたことから日本を陰から操る爺さんの妾にさせられた女が、政界の闇の部分に巻き込まれていくお話。
と書かれることが多いんだけど、実際に読むとそんなに深く巻き込まれていくわけじゃないんだよね。蒼ざめた礼服や影の地帯の方がその表現は顕著だと思った。
何度か映像化されてるのは女が主人公だってことがあるのかな。最近の米倉涼子主演のドラマだと、爺さんのおかげで束の間成り上がるような展開になってるらしいけど(見てない)、原作だと妾のまま終わる。
結末は悲惨ですな。あんたちょっと、なんでそうしちゃうのよ!? って登場人物に言いたくなる。
有名で人気がある原作だけど、俺にとっては食い足りなさを感じた。
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ピアニストの父親が患者で、そのせいで差別を受け、やむをえず別れ別れになったという話だと思いました。
投稿: 雅 | 2007/04/08 10:44
なるほど!( ゚Д゚) ホー
どもどもです
ハンセン病が出てきたのは覚えてないんだけど
放浪の旅してたお遍路さんみたいなのは印象に残ってます
投稿: 性悪猫 | 2007/04/08 00:43
砂の器はハンセン病にからんだ悲劇でしたね。
フィクサーっていうのは、黒幕のことです。
体育館で映画の上映なんかをするとき、暗幕を閉めますよね。あれです(笑)。
投稿: 雅 | 2007/04/07 23:45
そういえば砂の器の映画は面白かった記憶がありますね( ゚Д゚)
ところでフィクサーって何?
投稿: 性悪猫 | 2007/04/07 23:20
爺さん死んでからが早いんですよね。あっという間に終わります。
ゴルゴ13にも、寝たきりなのに枕元の妾にやたら手を出すフィクサーが出てくるんだけど、それのネタ元はこの本だったのかな。
今度は「砂の器」を読もうかな。映画版は見たけど、原作はまだなんで。
投稿: 雅 | 2007/04/07 22:11
TVもなんだかなーって感じで終ったので
意味もよくわからなかったですよw
投稿: 性悪猫 | 2007/04/07 20:35