戯雅 blog

せめて、せ・め・て！　ほんとに直す必要がある道路を直してほしいですよね。だってきれいな道路ばっかり掘り返して、うちの近くのガタガタ道はIKKOに直してくれないんだもん。
どんだけぇ〜！？

ご無沙汰してまーす。

そうそう、私も同じ事を思っています。
・・・というか、おそらくほとんどの人がそう思っているのでは？

年度末が近くなってくる、１～３月の道路工事ってすごいですよね。
あっちこっち掘り起こして。本当にこんな工事、必要なんかなーなんて思います。
お陰で道路はガタガタ。走りにくいったらありゃしない。

たしかにそれもあるかもしれないねぇ。
それにしても建設業者との癒着は多いよね。モリヤ次官の防衛庁の件もそうだけど、見返りがいいからなんだろうね。
100万円賄賂を贈って1000万、１億、10億円の受注が取れるならともかく、110万円程度の受注じゃ割に合わないもん。

道とか橋とか護岸って、目に見えて残るから選挙のときに「僕がやりましたーーーー！」って解りやすいんやん？
福祉って「やって（お金出して）当たり前でしょ」的な部分がどーしてもあって（いや、当たり前なんけど…）評価につながらないんじゃないの？

社会の矛盾ですよねー。
べつに減らされたところで、実際に困る事もそうそうはないんじゃないかと思うんですが（だって毎年余らせてるみたいですし）、「予算を減らされる事は悪」という根拠がない共同幻想が出来上がっちゃってるから、なんとな〜くお金を使い切ってる感じなんじゃないでしょうか。

税金からもらったお金をムリにでも使わないと
翌年から減らされるからということで
使い終わるようにしているようですが
このやり方自体をなんとか変えて欲しいですよね･･･

ってか、変えようと言い出す議員が居ないことが
とっても変だと思います