甲府事件現場緊急特別レポート/前編
UFO事件簿特別レポート
甲府UFO着陸事件現場で、取材班は衝撃の事実を見た!!
みなさんは、甲府事件というのをご存知だろうか。
今から33年前の1975年2月23日、山梨県甲府市のぶどう畑に怪しい光を発するUFOが着陸し、中から宇宙人が出てきたのを、近所に住む小学生二人が目撃した事件だ。
複数の目撃者、現場に残された着陸の痕跡など、我が国ではもちろん、世界的に見ても非常に信憑性の高いUFO事件なのである。
詳しい内容はUFO事件簿/甲府事件をお読みいただくこととして、今回我々UFO事件簿特別取材班は、ゴールデンウィークを利用して事件現場の緊急取材を試みたので、その模様をお伝えする。
新宿駅から特急電車で甲府駅南口に降り立った取材班はまず、現場に一番近い雇用促進住宅上町宿舎行きのバスを探すこととなった。
事前にリサーチしていったため、幸い市立甲府病院行きのバス乗り場(8番)はすぐに見つかったが、あいにくバスはすでに出たあとであった。甲府駅に着いたのが12時過ぎで、トイレで脱糞などをしていたところ、12:15の便に乗れず、次の13:15の便も休日のため運休だったのである。
(写真にはうっかりして時間帯を写し忘れてしまったが、一番左の列が6時台の時刻であったと思う。)
まるで我々取材班の行く手を拒否するかのような本数の少なさである。
まさか14:15の便まで待つわけにもいかないので、取材班はタクシーをチャーターすることにした。
「日の出団地へ」と運転手に告げるがわからないという。そこであらためて「雇用促進住宅へ」と告げるとやっとわかってもらえた。どうやらこの運転手は、近年他の土地から流れてきた人物のようだ。古くからこの土地に住む原住民なら当時の話を少しでも聞くことができたのだが、残念だ。
時間にして20分程度、1,500円程度の運賃だっただろうか? 我々は雇用促進住宅上町宿舎南東に位置する道でタクシーを降りた。休日ということもあり、とても静かな住宅街で、人影もほとんど見られない。
その日は天気が良く、汗ばむくらいに暑い。その中を一路、第一発見現場である広場およびお墓を目指して歩き出した。
20秒ほども歩いた頃だろうか、雇用促進住宅上町宿舎という団地の東に、境内にお墓のある福王寺というお寺を発見した。ここが目撃者の児童二人が隠れてUFOをやり過ごした場所だ。一応本堂にあたる建物はあるが、閉まっていて人気はない。
一面がコンクリートで舗装され、手前(南側)の入り口付近は墓参りに来る人たちの駐車スペースなのだろうか、空き地になっている。最初に児童たちがローラースケートで遊んでいてUFOを発見し、上空から“観察”されたのはここではなかっただろうか?
(追記:後日の調査により、ローラースケートで遊んでいたのは雇用促進住宅上町宿舎の敷地であったことが判明した)
現在では周囲に家が建っているが、事件当時はもっと空き地が目立つ場所だったということは想像がつく。今同じようにUFOが飛んできて滞空していたら、もっと多くの目撃者が現れるだろう。
これが境内から見た東の空だ。こちらの方角から二つのUFOが飛んできて、一つはやがて北の方に飛び去ったという。
ひととおりの撮影を終えた我々取材班は、今度は児童たちの通ったと思われる道をたどり、実際のUFO着陸現場に行ってみることにした。
そこで取材班は驚くべき事実を目の当たりにする!!
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そういえばビジネスホテルの向かいの部屋に泊まっていた男が、部屋で一人で奇声をあげてたんですが、あれが今思えばMIBだったんじゃないかと思います。
投稿: 雅@管理人 | 2008/05/08 22:42
キター
パパパ・パパ・パパパー
トラウマ音楽キター
う~ん、怪電波で脱糞をさせ、バスに乗りそこなわさせる・・・
地元のモノでない運転手も宇宙人である可能性がたかいですね~
しかし、GWを利用して取材する取材班というのも珍しい^^
この記事を書いているという事は、MIBからは逃れられたのですね。
投稿: マイト | 2008/05/08 22:25