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2008年11月16日 - 2008年11月22日に作成された記事

アホぬかせ

今日夜七時過ぎ、帰る準備をしていたら、他の担当のお客から電話が入り、「これから物を出荷してください」
もちろん断った。
非常識な客が多くて困る。

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最近の介護

ここ1年あまり、決して良くなることはなかったが、悪化のペースもゆるかった父の体調が、ひと月ほどの間に急に悪くなってしまった。
歩行器を使ってなんとか行けていたトイレにも行けなくなり、一人で立つことどころか、ベッドで座っていてもバランスを崩して頭から倒れてしまう始末だった。
その上、顔に表情がなくなり、よだれがたれ、寝ていて病的ないびきをかくようになった。言葉もモゴモゴと何をしゃべっているのか聞き取れず、さながら痴呆老人のようであった。

毎年この時期になると似たような症状になるので、季節や寒さの影響かとも思ったが、ひと月前に増やしたパーキンソン病の薬「シンメトレル」のせいだったようで、それをやめてから一週間もしないうちに薬を増やす前の状態にまで回復した。
この薬が効いて助かる人も多いのだろうが、残念ながらうちの父の体質には合わなかったようだ。
そもそも他のパーキンソン病の薬も、体中に湿疹ができたり、幻覚が見えたり、効果より副作用の方が多く、次々と変えてきたのだ。

先週くらいまでそんな状態だったので、「そろそろポータブルトイレを買わなきゃならないかねぇ…」なんて話が、ケアマネージャーや訪問介護の看護婦さんを交えてされていた。
そうしたところ、今日突然ケアセンターからトイレが届けられてきた。トイレはレンタルできないので買い取りになる。介護保険で一割負担とはいえ1万円弱はするし、だいいち大きく重いので置き場所に困る。
母も知らずに驚いていたので、ケアマネの勇み足と思い、ちゃんと注文してからにして欲しい旨一言断りを入れようと連絡したところ、父本人が頼んだのだという。
もっとも、頼んだと言っても会話の中で「早めにポータブルトイレがあった方がいいな…」という程度だったようで、どれどれの機種をいつ頃までに欲しいという具体的な話ではなかったらしい。病気で半分わけわかんなくなってるときでもあったので、ケアマネも母や俺にもう一度確認してくれればよかったのだが。
ケアマネも電話口であやまってはいたが、なんとなく「一応本人から頼まれたわけだし、せっかく気を利かせて早く用意したのに…」と言いたげな感じが伝わってきた。

俺も語彙が貧困だし直情的なところがあるので、ついストレートな物言いをしてしまい相手の反感を買うことが多いので、今回もそんな言い方をしてしまったんじゃないかとかなり気になってしまった。
相手の反感を買わないように苦情を言ったり、物事を断ったりするのは難しいね。38年も生きてきて、なんでこんなコミュニケーション能力が低いんだろ…と時々自己嫌悪してしまうもの。文章に書いて吐き出したので、少し楽にはなったけど。
日本人的玉虫色な表現より、ロック的なストレートさをよしとする気持ちがあるしさ。なんか、言いたいことはバシっと言えないのは勇気がない、男じゃねーみたいな気持ち。なんかそんな気持ちがあるんでいつもついいきがって、きつく言ってしまうんだろうな。
でも外家拳的直線戦術より、内家拳的柔法の方が、丸くおさめつつ最小限の力で勝つので高等戦術であるという考え方も出来るので、相手に婉曲な表現をとることも、すべてが単純に勇なきことではないんじゃないかとも言えるか…。
読んでる人はわけわかんなくなってきたでしょ? すいません。真面目にいつもこんなこと考えてます。だから生きるのが楽じゃないんです。友達も少ないんです。

話は少しそれたけど、ポータブルトイレはしばらくは使わずに別な部屋にしまっておくことになった。
久しぶりに介護の話題で、親父がなかなか言うことを聞いてくれないとか、いろいろ愚痴りたい気持ちもあるんだけど、それはまた今度。

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