エヴァンゲリオンを途中まで見た
最近、この世の名残に有名だけど見たことのない作品を見ておこうと思い、いろいろ見ている。スターウォーズとか網走番外地とかね。
その一環で、こないだからテレビで再放送してるエヴァンゲリオンを途中まで見た。
使途と呼ばれる謎の敵から攻撃を受けた人類は、エヴァンゲリオンというロボットを最終兵器として立ち向かう。エヴァに乗れるのはある条件を満たした14歳の少年少女だけ。ひでぇ書き方…(笑)
地球防衛軍のネルフのホワイトカラーである父に突然呼び出され、父とネルフ従業員達からの執拗なプレッシャーによって追いつめられた、これまでごく平凡に暮らしていた少年・碇シンジは、嫌々ながらエヴァに乗って使途と戦う。
プレッシャーと過酷な労働環境に耐えきれず逃げたこともあったが、ネルフ従業員達の嫌みとプレッシャーにより、おのが運命をあきらめて戻ってくる。
自分がエヴァに乗らないことで、同じエヴァパイロットとして文句を言わずに働く綾波レイという小娘に、すべての負担が押し付けられてしまうこともあきらめた一因であった。
何体かの使途をやっつけたシンジと綾波であるが、使途とはいったいなんなのか? そしてネルフが進める人類補完計画とはなんなのか? そしてこの時期に日本テレビに放送権を渡してしまったテレビ東京の意図するところは!? 謎が謎を呼び劇場版絶賛公開中!!
はは〜ん、この人が有名な葛城ミサトって人ね。ビール飲んでるくらいだから、さすがに二十歳超えてる設定なんであろう。
ふーん、綾波ってまだ14歳だったのか…。18くらいの設定だった。萌え! 間違ってシンジが裸のおっぱいをさわっちゃうシーンがあったけど、これってもう少しして法案が通ったら児童ポル……萌え!
有名な「あんたバカァ?」の人ってまだ出てこないんだね。宮村優子だっけ、声優さん。AVっぽいのが流出しちゃった人。萌え!
なんで一般市民(それも未成年)が突然人類の存亡をかけて戦うことを強制されにゃいかんのか、ちょっと強引すぎると思った。どうしてもその子じゃないといけない理由があるなら、もっと前から本人に周知して訓練させておけ。
理由も言わずに連れてこられてすぐに「乗って戦え」じゃ、誰でも文句の一つも言いたくなりましょうぞ。俺ならグレるね。
なんか、テレビシリーズを見ただけだと、いろいろと謎が謎のまま終わっちゃうらしい。もしかしていろいろ伏線を張ってあったのに打ち切りになったんで解明できなかったんじゃあるまいな?
そんな子供っぽい作りのアニメじゃないんで、宇宙戦艦ヤマトとかあのへんの感覚で大人でも楽しめるかも。つーか、このアニメの支持層って、ほとんど大人だよね?(笑)
とりあえず5話まで見たので、せっかくなので続きも見てみたいと思う。
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