BiND for WebLIFE4でクールなサイト作り
今までWebサイト作りはDreamweaverでやってたんだけど、プロ用なのでデザインから何から全部自分で作らなきゃいけなかった。
細かいことができるのはいいんだけど、いいデザインを作るのも難しいし。
もともと勉強がてらっていうのもあったんだけど、さすがにこれだけ日進月歩のWebテクノロジーにはついていけないし。
そこでもう発想を変えて、テンプレートとかをバンバン使って結果的にかっこいいサイトが出来ればいいじゃないかということにした。
そこで使うことにしたのがデジタルステージって会社のBiND for WebLIFE4てソフト。
Mac雑誌でレビューされてたんで、名前だけは知ってた。
テンプレートデザインが何十種類もあるので、それをいじってサイトを作るのだ。
いじれる場所がブロックという単位で組み合わされているので、それを編集画面(左ウィンドウ)で開いて中身を修正し、それがメイン画面(右ウィンドウ)に反映されるというものだ。
最初はAppleのiWebも検討したんだけど、BiNDのほうがさすがに高機能で自由度も高かったのでこっちにした。
既存のサイトから変換できるわけじゃないので移植しようとすると結構大変。
多少表示が遅い点、一部のインターフェースが独特、不統一、仕様として出来るはずの機能がうまく動かないなど、アラも目立つのだが、それでも自分で作るのに比べて圧倒的にきれいなサイトが出来るのはうれしい。
とりあえずUFO事件簿を移植してみた。
今回は使わなかったけど、パンくずリストや、次のページへの自動リンクとかも使える。たとえばDWで実現するのはどうすれば良かったんだろうね。完全手動でやるんならそりゃなんだってできたけどさ。それじゃ高いソフト使ってる意味ないし。
HTML5を使ったアニメーションとかも出来るんだってね。今度試してみたい。
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