ひさしの土台工事
土台の部分を掘り起こしてシャベル2本を突っ込み(1本だと弱いので)、テコにして持ち上げ、コンクリートブロックをはさむというやり方だ。
以前にも同じやり方でやったことがあるが、その時からまた下がってしまったようだ。
作業の結果、無事に持ち上げることに成功した。
ちょっと持ち上げ過ぎたかも知れないけど、どうせまた下がっちゃいそうだしね。
写真右側の土台がもっと下がってるみたいだから、こっちもいずれやらないとダメだな…。
なんでこんなに下がっちゃったのか、はっきりした原因はわからない。
ここは以前竹林だったので、その当時の根っこが長年の間に腐って空間ができたんじゃないかということくらいしか予想がつかない。
前にも書いたと思うけど、客間の下の土台が浮き上がるくらい沈下してて、去年砂や砂利を敷き詰める工事をしたくらいだ。工事前に見たら地面に亀裂が入っていた。
しかしその工事でも不十分だったんだろう、今回掘ったひさしの土台部分に穴が空いて、そこに水や土がどんどん入り込んでいくのを発見したのだ。
こりゃあそうとうでかい穴がまだあるんじゃないの?
そう言えば庭全体もいつからか少しずつ低くなってきてるんだよね。
地下水脈かなんかがあって、それが土を運び去ってるとかそういうことないのかな?
築30年、まだつぶれてほしくないな。
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