石坂(いつさか)浩二
ゆうべ金沢の旧歓楽街、石坂(いつさか)について調べてみた。
どうやら現役で売春行為は行われているっぽいね。やっぱり春を買わされそうなあの雰囲気は勘違いじゃなかったのだ(笑)
調べによると、ここのジャンルは「連れ出し」と呼ばれるものらしく、スナックなどで飲んでいると女の子が顔見せにやってきて、気に入った娘を近所のホテルへ連れ出して事をいたすというものらしい。
あるサイトには30分2万円、ホテル代別と書いてあった。エラい高いな(苦笑)
もっとも、値段も店によってピンキリで、価格交渉もアリだと思うけど。
声をかけられたあの店はどうも韓国人の店っぽい。
飲むだけで良ければ一度寄って話を聞いてみたいんだけど、それだけで終わりそうにないんじゃおっかないな(☝΄◞ิ◟ิ‵)☝
自分は気付かなかったが、タイル張りの床、少々凝った意匠の窓など、当時の歓楽街の名残を感じさせる建物がいろいろ残っているらしい。
現存する店の看板に気を取られて見逃してしまったか。雨降って傘と荷物を抱え、あんまりゆっくりできなかったせいもあるけど。次回行けるなら再度見てこよう。
三島由紀夫の小説から、石坂は「いつさか」と読むのではないかと思ったが、最近の橋には「いしさか」と書かれているようだ。古い読み方を直したのだろうか。
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たまみさん
にういんしておりまんた。
なんでタイル張りなんでしょうね?
汚れても水ですぐに流せるとかそんな意味…じゃないか。
海外発祥の文化でしょうかね?
投稿: 雅@管理人 | 2011/12/10 21:02
入院してたのですか。お大事になさってください。
ところで、春を売るお店はなぜかタイル張りの外装ですね。
東京でも古いその手の街を歩くと名残があります。
投稿: たまみ | 2011/12/10 19:51