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2015/06/12

StellaShotは凄そう

アスキー系列のアストロアーツってとこが今度出す、StellaShot(ステラショット)てのがなかなか凄そう。
今までは望遠鏡のメーカーを含むそれぞれバラバラなメーカーが提供していた天体自動導入、カメラでの撮影をパソコンからまとめてやってしまえるソフト。
無償バージョンアップでオートガイド撮影まで予定されているんだそうな。
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アストロアーツは星図ソフト・ステラナビゲータ、天体写真画像処理ソフト・ステライメージなど、日本の星屋の間では便利なソフトを出してくれている。
全部Windows版だけど(苦笑)

今回のStellaShotもWindows版。うちのMacで使うには、Parallels上で動かさないといけない。
しかもうちのビクセンの自動導入対応モーターSTAR BOOK type-S(SBS)には正式対応なしということ。
でもASCOMという天体観測機器をコンピュータから操作するための規格に沿ってれば対応するとのことで、さっそくドライバを入れてみた。
ASCOMのトップページ右のASCOM Platformてのが基本ドライバ。現在6.1SP1てのが最新なのだな。


次にSBS対応のドライバをTelescope/Mountのページから探すが、SBS用というのはない。
一番下のVixen Sphinx (external link)でいいと思うのだが(STAR BOOKシリーズはSphinx赤道儀用のモーター&自動導入機器だ)、外部サイトで、しかもリンク切れ(>_<;)
どうも個人が作ってくれたドライバで、アドレスの移動があっただけのようで、無事ここで入手。Download 4.40てのがそれだな。

Windows8.1へのインストール手順はビクセンのサイトのSTAR BOOK TEN用ASCOMドライバーインストールのページを参考にした。
説明どおり.NET Framework3.5が足りないって出たんで、まずはそいつをインストールしたよ。

ASCOMプラットフォームとSphinx用ドライバーのインストールは簡単だった。

そしてStellaShotの体験版をダウンロードしてインストール。

GP2・SBS赤道儀に普通に電池とコントローラをつなぎ、コントローラの頭のLAN端子とMacのLAN端子を「クロスケーブル」で接続してやる。ここ重要ね。

最後はちゃんと動いてくれたけど、最初はStellaShotからSBSが認識されなかった。
StellaShotの望遠鏡(赤道儀)の設定をASCOMにするのかと思ったけど、結局は「ビクセン」「STAR BOOK」を選び、IPアドレス欄にSBSの画面で見られるIPアドレスを入れてやった。
そして、Parallelsのメニューの「デバイス/ネットワーク1」を共有ネットワーク→Ethernet(ブリッジ)に変更したらうまく認識されるようになった。
あとは望遠鏡の「接続」ボタンを押してやると、画面下の機器ステータス欄に情報が出てくれる。

ASCOMを選ばずに動いたということは、もしかしたらASCOMドライバはインストールしなくてもよかったのかもしれないね。STAR BOOKとSBSは互換性あるはずだし。まあ結果的に動いてくれりゃなんでもいいや。

ビクセンの場合、鏡筒のホームポジションはSBSの時同様に西向きでいいようだ。
最初、StellaShotとの接続後に向きをうっかり変えちゃったらしく、導入時にコネクタにぶつかってるのに動きが止まってくれずあせった(笑)
あらためてホームポジションの西を向かせてからStellaShotに接続したらうまくいったよ。

正式リリース前の体験版だからなのか、何度かアプリが落ちることはあった。

今日は曇ってて星が見えないので、カメラ(デフォルトでキヤノンのEOSシリーズに対応している)を接続しての撮影テスト、および撮影した画像を元にした自動導入補正機能、ライブビューを利用したピント合わせ支援機能のテストはできなかった。

でも、自分のMacからの操作でベランダの望遠鏡がチュウィーーーンって動いてくれるのは、なかなか感動モノ。
予約して自動撮影もできるので、ヘタすりゃ寝ててもいい。まあオートガイダーなしに1分以上のまともな写真が撮れるほどの赤道儀の精度も、極軸精度もないのだが。ベランダの床、部屋でちょっと動くだけでも揺れるしさ。

なんにせよ、暗い天体をファインダー使って必死で導入して、カメラで撮ってピントと位置を合わせ直して…なんてことが不要になるようなので、それだけでもかなり便利になるはずだ。
これぞ21世紀の天体観測だよ。今までこういうソフトが出なかったのが不思議なくらい。

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自然・宇宙」カテゴリの記事

コメント

>工夫して
調べて挑戦してみます。

あらもったいなや。
ちょくちょく遠征行ければともかく、普通の赤道儀もしくはポルタ2経緯台とかに鏡筒の方が良かったのでは?
セレストロンのAdvanced-VX赤道儀、コスパいいっス。

都会の光害地でも、工夫して星空撮ってる人いっぱいいるので、調べてみるといいと思います。

買いました。でも一度も撮影してません。東京では光害で無理っぽいので旅行先でと思っているのです。
基本性能は良さそうですがもちろん外部リモートはできないし自動導入も無理。星夜撮影で夏の天の川を撮ってみたいです。撮れたらブログで観てもらいたいです。

そういえばビクセンのポタ赤「ポラリエ」買ったんですよね?
使ってます?

できることならそうしたいけど、庭だと柿の木とかあるんで、よほど高くしなきゃいけません。
ベランダの揺れを抑える方法考えたほうが早そう(笑)

北極星が見えないのはしょうがないんで、これは星の動きから補正するしかないですね。

ネット経由でコマンド送って操作できれば、リモート天文台なんてことも可能ですね。

すごくかっちょいい感じ。
天文台のコントロールパネルみたいに鏡筒を操作出来んですね。
やっぱ庭に基礎を打って観測小屋を建てましょう。

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