戯雅 blog

赤ちゃん猫のうちの白っぽい子２匹のうちの１匹、仮名「一号ちゃん」。
この写真だと瞳孔が開いててわかりにくいかもしれないが、最近瞳孔がちゃんと閉じるようになってきて、顔が妙におっさんっぽく見えてきた。
どっかで見たことあると思ったら、以前からうちの周りをウロチョロしてるブチのノラ猫、通称おブチさんだ。

おブチさん。

さてはお前が父親だなー！？
もう１匹の茶トラかと思ってたんだけど、茶色は生まれないし、そういえば茶トラを追っかけてネットの外に出て行った母猫のおチビが、おブチさんとつるんで帰ってきたこともあった。
しょうがねぇなあ。まさにSon of a buchi.（さのばぶっち）である。

赤ちゃん達は足腰もしっかりしてきて、部屋の中をかけまわったり、俺が行くとみんなして足や手をよじ登ってくるようになった。えれぇ大変。
昨日おとといと少し庭に出してやったりもした。

トイレのしつけも始めたが、朝起きたらちゃんとしてある場合、入れてやるとやってくれる子、ダンボール小屋のぼろ布やペットシートの上でしちゃう子、まだお母さんのお世話になってる子など様々。
もう少しだけ大きくなったら、もっぱら庭で遊んでもらうようにしよう。そうすればいろいろ楽だ。

母親のおチビは、妊娠前からエサをくれと貪欲で、ミーちゃんが食べてる皿に首を突っ込んだり、テーブルの上の鶏肉を失敬したり、焼肉の皿を拭いたティッシュをゴミ箱から引きずり出したりして人間に叱られてる。少しおバカなのかもしれません。