戯雅 blog

子猫のくまちゃんが、今日里子にもらわれて行った。
ねずみちゃんをもらってくれた人の子の小学校の同級生のお宅。歩いても10分くらいのお宅。
親元、兄弟から離れるのはかわいそうだが、里親さんはやさしそうな親子なので、きっと幸せにしてくれるだろう。そう願いたい。
ねずみちゃんのお宅とも時々行き来させたいと言っていた。

避妊してもう出ないであろう母親のお乳を吸ったり、外で一緒に寝ているところを起こして連れて行ったのは心が痛んだ。
母猫も子猫の数が減ったのがわかるんだろう、その後なんとなく探しているような鳴き方をしていた。

最初は後もう一匹くらいもらってくれる人を探そうと考えてたけど、親もかわいそうだし、俺自身これ以上はお別れがつらいので、これで最後にすることにした。
残ったのは一号ちゃん、二号ちゃん、めめちゃんの三匹。元気に遊んでいる。
一号、二号って名前も、そろそろちゃんとしたのを考えてあげなきゃな。