隣のイヤガラセに苦情を言う
洗面所の窓から裏庭を見たら、またタンが吐いてあったのに気づく。
タンは1月16日以来だろうか。
ドドメの出っぱりを勝手に壊されたりはあったものの、タンはもう吐かれないかと思っていたが、期待外れだった。
おそらくは今朝か昨日に吐かれたんだろう、台所の前のそれをシャベルで処理し、他にも近くにあったそれらしきもの(1〜2日経過?)を2つ処理。
念のため毎日窓からチェックしていたが、昨日は花粉が多いということでチェックしなかったかもしれない。
昨年6月末くらいから半年以上。直接苦情を言わず、耐えてきたが、さすがにもうたまりかねた。
耐えて事態が改善するならともかく、タンは吐かれ続けるし(頻度は減ったが)、土止めの少しの出っ張りは壊されるし、回覧板は逆さに置かれる。
オヤジの車がなく、奥さんの車があり、息子夫婦と孫も来ているようなので、意を決して苦情を言いに行った。
出て来たのは結婚して別居している息子。
残念ながら奥さんはオヤジと一緒に、四十九日の法要だかで出かけているという。
なんかあまり歓迎していないような表情だったが、半年に渡ってタンを吐かれていることを素直に伝える。
「猫の糞のことではうちも(迷惑かけられたことが)あったが、モラルのことなので本人に伝えます」と。
「ただそれで本人がやめるかどうかはわからない」と頼りない返事。
いやいや、そこは責任持ってやめさせるようにしてくれないと。いくら家に住んでないとしても息子なんだし。
「もしかしたら本人は自分が全部やったものじゃないと言うかも知れない」
「本人の言い分もあるだろう」
「ちゃんとやめるように伝えますが、やめないようだったらまた言ってください」
などとも。
応対は穏やかだったけど、まるで他人事のようだな。
どうも、「家族から父親に何を言ってもムダ」という意識が感じ取れる。
あのオヤジにはおそらく家族も手を焼いてるんだろう。案外、家族にはそれなりにやさしくても、店の店員などには些細なことで怒鳴りつけるような、そんな感じなのかも知れない。
家族は「またか…」ってうんざりしているような。
ある意味、変な親子関係、家族関係なのだろう。こっちは被害者なので同情する必要も余裕もないが。
はたしてこれで事態が改善されるのか、逆恨みでさらに悪化するのかわからない。
とにかく、これまで苦情を言わずに何も解決してこなかったのだから、別な手段を取るしかなかった。
ヒッジョーに嫌な気分で食欲も出ない。
息子のお嫁さんも、義理の父親がこういうことをする人間だと初めて知ったろう。
武士の情けで、息子夫婦のいるところではイヤガラセのことを言わないようにしないように思ってたけど、しょうがないよな、息子夫婦しか家にいなかったんだから。
息子の嫁と孫に恥じてやめてくれりゃいいんだが、逆に逆恨みして、警察に動いてもらうような事にならなけりゃいいんだが。
イヤガラセ ダメ ゼッタイ!
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らっぱさん
ここ一ヶ月以上タン吐きに関しては間が空いてたので、もうやめたのかと淡い期待を抱いてたんですが、それが崩れ去った精神的ダメージも大きいです。
隣に住んでるから会いたくなくても顔合わせることもあるし、別の気付きにくいイヤガラセされないかと心配になるし。
よくイヤガラセされた人が精神的苦痛として賠償を求めるなんて話を聞きますが、なるほどなと思いました。
ご心配いただきどうもありがとうございます。o(_ _)oペコッ
投稿: 雅@管理人 | 2017/03/07 13:36
とうとう言っちゃいましたか、仕方が無いですね(^^;)
その後の気持ちの悪さはよく解ります、我慢して我慢して意を決して行動に移っても、こう言う事例では言った方が気分悪くなるんですよね。
難しいけど気を紛らわす様にして早く気持ちが吹っ切れると良いですね、言った事は早く忘れる事しかないですよ、難しいけど頑張ってください(^^♪
少しでも結果が良くなるように祈ってます(^_^)v
投稿: らっぱ | 2017/03/07 12:25