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こないだ168円/ℓで高ぇな!って思っていたのに、今日スタンドの価格を見たら170円になってたよ。
こんな高くなったのは生まれて初めてだ。
車変えて少し燃費は良くなったけど、信号待ちが多い街乗りじゃ10km/ℓを切ることも。
政府がガソリン価格の上限を抑えるための補助金を出しているんじゃなかったっけ?
もうやめちゃったのかな?
最近は2000円とか定額で給油してもすぐになくなっちゃう。
ドライブするなら信号待ちが少なく燃費がいい乗り方ができる場所に行った方がいい。40〜50kmで走れば20km/ℓ超えることあるしな。
関東も梅雨明けだそうで。
その割には梅雨末期に36〜7度とか(愛知とかじゃ40度前後にも)なってくれましたな。
かえって真夏の方が涼しかったりしてな?(希望的観測)
ちなみに今年の梅雨の概況だけど、例年の真夏以上の暑さの昼間、夕方になるとゲリラ豪雨という日が目立った…ように思う。(8/2に追記)
オードリー・ヘップバーン主演作。
名前だけは知っていたけど、こないだBSでやってたのを初めて見た。
朝食を…って言うからてっきり好きな人がウェイターか何かをしている喫茶店かレストランに通う女性の、恋の行方みたいな内容かと思っていたんだけど、全然違いましたな。
そもそもティファニーは宝石ブランドのあのティファニー。レストランかと思っていたというのは長谷川町子も書いていたっけ。
場所も何かの映画と勘違いしたのかパリあたりと思っていたら(たぶんローマの休日かな? それだってイタリアだけど)、ニューヨークが舞台。
若くして家出して、男達に少しずつ貢いでもらいながら生活してる自由奔放な女性ホリーが、アパートの上の階に越してきた小説家の男と出会い、いろいろありながらも最後はくっつくというお話。(身もふたもない書き方だ)
部屋で音楽鳴らしてパーティーをしたりうるさいもんだから、一番上の階に住む日本人芸術家のおっさんから「警察呼ぶぞ!」ってしょっちゅう怒鳴られている。アメリカ人の俳優が丸メガネ出っ歯の浴衣姿で変装しているんだけどね。
大金持ちと婚約したんだけど、小遣い稼ぎで知らず知らずに刑務所収監中のマフィアのボスのメッセンジャーをさせられていたため、逮捕され、破談になってヤケになったホリー。小説家からも見放されたんだけど、心をあらためて復縁してハッピーエンド。一度は捨てた猫も見つかりましたよ。
どこがティファニーかというと、まず冒頭に早朝開店前のティファニーのショーウィンドウを見ながらホリーがパンか何かを食べてる。「ティファニーで朝食が食べられるくらいの身分」というホリーによるたとえらしいんだけど、いまいちよくわからない。
その後も小説家と一緒にティファニー店内に入って、婚約指輪となるお菓子のおまけの指輪に名前を入れてもらうシーンがある。
今の目で見るせいか、いささか退屈な映画ではあった。
時々献血しているわけですが、こないだも400mlやってきたわけです。
やっぱり400mlも抜くと少し疲れたようになるわけですが、それ以前に、献血の前後で水分をとれと言われるために無料の自販機で4杯も飲んだところ、お腹がパンパンになってしまい、その後も胃もたれ、腹部膨満感が続いているのです。
それだけじゃなく、暑さで食欲がない母の分の蕎麦まで片付けたりしたもんで。
前回胃もたれの時に効いたエビオスをまた飲み出したんだけど、今のところまだ効きませんな。
それはともかく、献血後は血液検査の結果を教えてくれるんだけど、それの基準値が毎年の市の健康診断と違うんだよね。
健康診断では赤点だったものも、献血時の検査だと正常範囲内。どっち道上昇傾向なのでお酒を控えようとかは思うんだけど、この基準値っていうのは市や赤十字で独自に設定しているんだろうか?
調べたところ、「どんなに検査の標準化を進めても、検査の手法や使用する薬品などが国単位で統一されていないことなどが原因で、いまだにばらつきが出てしまっているのが現状です。」とのこと。
なるほどね。基準値は目安として考えて、数値の上昇傾向を見ながら自分で改善していった方がいいのだな。
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