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2025年1月に作成された記事

2025/01/14

火星最接近

Ghqbywnayaabt3s
2025/01/13

前日12日に再接近を迎えた火星を、寒さと疲れを押して撮影。
先に木星を撮ったけど冬でシーイングも悪く、ピントもはっきりしない。さらにパソコンのトラブルもあって一枚しか写せなかった。天頂付近なので屋根の陰に隠れてしまった。
そして火星。これもRegiStaxとPhotoshopで補正してやっとこの程度。だいぶ極冠が大きいですな。

最近は母の介護、猫の世話で疲れ切っていて、揺れやすいベランダに置かれた望遠鏡を使っての撮影が億劫になってしょうがない。セッティングして素直に撮れればまだしも、なかなか狭い写野に導入できないし(いろんなレンズやフリップミラーを挟んでいることもあり視野の中心=写野になってくれない。みんなこんなことして撮ってるのかな?)、窓を開けただけで空気の出入りが起きて像がぼやけまくり、ピントもわからない。そのためだけに高い電動フォーカサーなんて買えんし。

2025/01/04

年末年始

9月に自分が風邪ひいて熱出して、それが母にうつってしまった。それ以降のどが痛い、頭がフラフラする、食欲がないと言って寝ていることが多くなった。
母のかかりつけ医は症状を告げてもやる気がないのか何もしてくれない。
診療所に行き、血液検査で貧血とわかる。さらに便潜血検査をしたところ、2本とも陽性。このせいで貧血なのだろう。
あいかわらず食欲もないし、もう死んじゃうんじゃないかと思った。
貧血の薬をもらい、2〜3週おきに通院して血液検査。貧血は改善されたりされなかったり。腹部のエコー検査では悪性のものは見つからず一安心だが、じゃあ胃腸のどこから出血しているのか? 胃カメラはまだしも、高齢の母に大腸内視鏡検査はつらいな。

母も病気(投薬のおかげでひどい頃よりはだいぶ回復してきたが)、猫も病気で朝晩食べさせて注射や飲み薬を与えなければいけない。
おはようからおやすみまで俺が一人で全部世話をしているので肉体的につらい。明け方になると猫が起こしに来るのでゆっくり寝られないし。
猫は食べたものをキャットタワーの最上段からのフライング・ゲロをしてくれること数回で、心が折れて泣きたくなった。

心身の疲れがたまり、慢性化しているドライアイもあって鏡すら見たくないひどい疲れ顔。マイナンバーカード用の自撮り写真なんて見たら、死にたくなった。シミも目立つし。昔から写真写り悪くて嫌なのよな。もうちょっと写真写りマシになりたい。

それでも頑張って年を越した。
上下の瞼を指で引っ張るとなかなか元に戻らない。肌のハリがなくなったというやつ。これが老いるショックってやつですか!?
母が高齢で病気だから俺が倒れるとうちがつぶれるので、今年はできるだけ手を抜きたい。
正月三ヶ日はできる範囲で寝正月にした。おかげで目の疲れも若干改善して、瞼のハリも若干改善してきた。

24時間常に全力でいるというと聞こえはいいが、兵站を無視した軍隊みたいなもので褒められたもんじゃない。腹を括って休息を取ることも重要だよね。
今年は何事も全力でやらず、休み休み体の調子を整えていきたい。
ただまあ、人相手はいいんだけど、猫が言うこと聞いてくれねえんだよなあ(苦笑)

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