母意識失う
今朝は朝から大変だった。
6時過ぎくらいにイッチーがボロのこたつ布団にカリカリを吐いてしまい、その処理に起こされる。
ルビーが低血糖気味なので、インスリンの量を減らしていいか検査に連れて行くため、少し早めのエサ。
9時前にやっと人間の食事になったが、母が途中で具合悪くなってテーブルに突っ伏したまま意識をなくしてしまった。
去年の夏以来頭がフラフラすると言っているのだが、これまでの検査では貧血だし、高血圧の薬が効きすぎている感じもある。
呼びかけても返事がないため救急車に来てもらい、そのまま大きな病院へ。自分も最低限の戸締りや猫の世話をして駆けつけた。
しばらく待たされたが、中で採血、心電図、心臓のエコー検査をしてくれたようで、さっきよりは少し元気そうに点滴付きの車椅子で出てきた。
医者の話では、すぐに命に関わるようなことはないという。
入院しないで済んだので会計して車に乗せて帰ってきたのが1時。
夕方、母の主治医のもとに俺だけ行って、一番強い血圧を下げる薬だけをやめることになった。
これによって血圧が上がるかもしれないが、下がりすぎるよりはいいと。
結局ルビーさんは獣医に連れて行けず、明日また早めのエサからやり直しだ。
まあまあこちらもエサを食べてくれるようになったし、糖尿病も若干回復気味なのだろうか?
そんなことで今日は一日中いろいろあって疲れた。
母もルビーさんも高齢で疾患持ちではあるけど、もうちょっと元気に長生きしてほしいのよな。
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