戯雅 blog

散髪代をケチっていい加減うざくなっていた髪をバッサリ切ってきた。

うちの武術団体で着る表演服が先日の表演会で汗に汚れてしまったので、クリーニングに出した。

髪が伸びてきた。

髪が太くて多いので、あんまり短くすると横とかが立ってしまってみっともないので、うるさくない限りは少し伸ばしていたい気もあるのだが、前髪が目まで伸びると、髪の先が目を突っついてしまってうざったいのだ。それでモノモライになることもあるしね。
芸能人とかで目のあたりまで前髪が伸びても平気な顔してる人いるけど、あれって髪の毛が外を向いてるのかな？　俺は内側を向いてる。

あと、頭の薄い人には申し訳ないけど、もうちょっと髪が少なくなって欲しい。さすが下野（しもつけ）の国の人だけあって（？）剛毛でねぇ。まあこれでも昔よりはやわらかくなってきたと思うんだけど。
頭洗うたびに手に切れた髪の毛がいっぱい付くんで、自然にすいてくれるとありがたいんだけど、それを上回るペースで髪の毛が生産、発育しているようだ。
ハゲの人にDNAを分けてあげたいくらいだ。

んなわけで、ビール飲もうっと。

先月買ったブラウンの電気カミソリである。
上から三番目の機種で、２万円ほどした高級機だ。
バイブレーションによってひげを立たせて深剃りをするとある。
フル充電をしても翌日にはもう充電切れになってしまうという症状が出て、一度交換、一度修理してもらった。

値段の割にはてんで剃れない。

今週の週刊アスキーで、これの上位機種のレビューが載っていたのだが、機能の紹介などはされているものの、「よく剃れる」などの文句は一言も書いてなかった。やっぱり剃れねぇんだろうなあ。
5,000円くらいの安いヤツの方が絶対よく剃れると思う。

剃れない代わりと言ってはなんだが、使用しても肌はあまり荒れない。要するに剃れてないわけね。

深剃りについてはT字の安全剃刀に勝るものなし。

電動の洋服の毛玉取りを買ってきた。
まさかこんなにきれいに取れるとは思わなかった。
掃除機みたいに風で毛玉だけを吸い込みながら切ってくれるんだね。