カテゴリー「ペット」の266件の記事

2025/04/22

ルビーの目鼻、回復してくる

自分の大腸内視鏡の日は8時に家を出ることになったので、7時には起きてルビーの世話をした。
いつものように血の混じった目ヤニでくっついて痛々しい左目を拭いてやり、目薬を2種類、鼻炎の薬も飲ませ。

午後2時頃、検査から帰ってきたらいつもならすぐにくっついてしまう目がくっついていなかった。
その後も目ヤニと涙は少し出るものの、急に回復してくれた。

今日も同じ状態。やっぱり薬は根気よく続けてみるものだ。飲み薬はこの日でなくなった。
嫌がる口内炎の薬も指先につけて左右から塗ってやったら、すぐにカリカリ食べ始めたり。そんな即効性がある薬なのか?

とはいえガリガリにやせちゃっているし、食事の量もまだまだ。
せっかく糖尿病が治ったんだから、またふっくらするくらいに回復してほしい。

2025/04/16

ルビーの目鼻

糖尿病が寛解(?)したルビーさんだけど、いまいち食欲がない。
冬からハナが少し垂れたりしていたんだけど、猫は匂いを嗅げないと食欲に影響するらしく、そのせいかもしれない。

寝ている間にハナが固まったのを取ってあげていたけど、今度は血が混じり、その影響で目(特に左目)もグジュグジュになってくっついて塞がってしまった。

さすがにコリャまずいと思い獣医に行き、注射2本、目薬2種類に飲み薬2種類もらってきた。
治療始めて二日、少しずつ目鼻の調子が改善してきた。良かった。そのせいか少し食欲も改善。とはいえまだまだ食べる量は少ない。口内炎もあるしね。獣医で計ったら2.9kgしかなかった。

これからも薬がなくなるまで続けていく。
目薬はいいけど、飲み薬は超絶嫌がって怒るのよな…疲れた中頑張って看病してるのに怒られると、結構凹む(苦笑)

ちなみにルビーは2007年に捨てられてきたので、今年の9月くらいに18歳になるはずだ。

2025/04/05

ルビーの食欲回復

今朝は7時頃、階下でルビーがあお〜んと何か訴える声で起こされた。
お腹が空いたと思い、大量に余っている療法食のカリカリ(超高い)をあげたら久しぶりにガツガツと食べてくれた。
少しずつ食欲が回復してくれているようで、日毎に食べる量が増えている感じ。
だいぶあったかくなってきたし、体調が良くなっているんだろうね。
昼間は少し庭にも出してあげている。

一時はもう寿命かと思ったんだけど、まだもうちょっと長生きしてくれそう♪

2025/03/17

それぞれの健康

最近はさすがに暖かい日が増えてきた。
今日も花粉は多そうだが晴れて風もなく暖かな陽気だ。

去年の夏以来体調を壊していた高齢の母が、久しぶりに庭に出て、好きな庭仕事(草むしり)をした。血圧を下げる薬が強すぎたせいで頭がくらくらしていたようで、強い方の薬をやめたらずいぶん元気になってきた。

ルビーさんは糖尿病が数値的にはほぼ治ったらしいのだが、食欲が戻らず、痩せ細っていたのだが、今日は朝から少しずつ食べてくれて、お昼には缶詰、カリカリとここ最近ではかなりの量を食べてくれた。口内炎のせいで痛がる…というか食べ物が引っかかるのを前足で取るような仕草をしょっちゅうしているのだが、朝薬をつけてあげたせいかそれをほとんどしなかった。
さらにお昼にも一緒に一時間ほど暖かい庭に一緒に出て日光浴したし、気分的にも良かったのだろう。
口内炎の薬は毎日でもつけてあげたいけど、とにかく嫌がって噛んだりひっかいたりするのであまりつけてあげられないのだ。今朝は元気なかったせいで逆に少しはおとなしくつけることができた。元気になったら元気になったで今後素直につけさせてくれるかはわからない。

俺の方もいまだ手術で焼いたのどがイガイガしてむせてしまうことも多いが、こちらも徐々には良くなっている感じがしている。声も少しずつは出しやすくなっていると思う。
ハナが下がってきたタンが切れず、その不快感はある。
あと手術器具が押し付けられてずっと痺れていた舌先もあとちょっとで完治しそうだ。

2025/03/09

ルビーさんの糖尿病治る

約一年間闘病していたルビーさんの糖尿病が一応治ったようで、インスリン注射終了となった。

もちろん本人も大変だったろうけど、俺も大変で、早起きして決まった時間に療法食を食べさせ、決まった量のインスリンを打たなければならなかった。すんなり食べてくれればいいけど、飽きてしまったのか途中からなかなか食べてくれなくなったし、監視していないと他の猫が食べてしまうので量の管理ができない。
朝は人間の支度だけでも忙しいのに、ルビーの世話、イッチーも腎臓の薬飲ませなきゃいけないし、ミーちゃんも口内炎の薬が必要、去年夏以降は母も夏風邪で半年ほど寝たきり…とやたらめったら大変だった。

それでもインスリンを打つと逆に血糖値が低くなるようになり(一度低血糖でヤバかったことも)、打たなくても血糖値が正常値に収まることがわかったため、晴れて治療終了となってくれた。皆様お疲れ様。

とはいえルビーさんは18歳近い高齢だし、口内炎もあるし腎臓の数値も少し高いので、朝などはてんで食欲がない。夕方になると少し食べてくれるんだけど。このままじゃジリ貧なので、少しずつでも量が食べられるようにしてあげたい。

2025/02/11

ルビーさん少し元気

ルビーさん、先日またこたつの中で大量におしっこしてしまった。綿の敷布団は洗濯が大変だし、冬だからなかなか乾かないのですごく困っている。
しょうがないからケージに入っていてもらうことにしたが、昼はともかく夜はストーブも消すのでそのままじゃ寒すぎる。
一度おむつをつけてこたつで寝かせたけど、朝起きたらおむつを自分で外してトイレでおしっこしていた。おむつも濡れていたから濡れて重くなったのを自分で外したのだろう。床なんかは汚されなかったけど、外してしまうのなら安心できない。そうでなくてもつけるのをすごく嫌がるし。
そこで考えて、ケージの出口に中を広げられるタイプのキャリーバッグの口をつなぎ、バッグごとこたつに入れるようにした。これなら中から出てしまうこともないし、ケージにも出入りできる。
ケージの中にはエサと水の器と一緒に、買ってきた小型のトイレが入っている。使ってくれるか心配だったけど、特にしつけなくてもおしっこもうんちもしてくれた。
これならこたつのタイマーが切れるのさえ気にしておけば、寒い思いをさせることもない。

これのせいじゃないだろうけど、鼻水もおさまって呼吸も楽そうで、療法食も結構食べるようになってくれた。念の為インスリンの量は微妙に減らしているけど、またもう少し年相応に元気になってくれるといいんだけどな。

2025/02/06

ルビーさん低血糖でフラフラ

自分の病院から帰ってきたら、糖尿病でインスリン打ってるルビーさんがこたつの中でぐったり。
ウンチとおしっこももらしてしまっていた。ウンチは固いコロコロなので処理は楽。おしっこも最近はなぜかほとんど臭わないんだよね。

そんでルビーをこたつから出して、ストーブの前にペットシート敷いて寝かせたけど、やっぱりぐったりしてて死ぬ直前みたい。
どうやら、朝忙しかったから、ルビーが餌を十分に食べるのを確認しないままインスリンを注射したため、低血糖になってしまったようだ。俺が外出している間に残りの餌を食べなかったんだろうな。

低血糖になったらブドウ糖を与えるべしと獣医からは言われているけど、そんなん持ってないし、とりあえずちゅ〜るを指につけて与えてみたところ、少し食べてくれた。
最初ペットシートの上に黒い液を吐いてしまったけど、その後は徐々に回復して、ちゅ〜る3本半くらい食べられた。
ネットで調べるとガムシロップ、砂糖水でもいいというので、まずは砂糖水をスポイトで飲ませた。

そもそも高齢だし最近は食も細いが、夜には缶詰とちゅ〜るを結構食べてくれた。
本来は糖コントロールの療法食を食べさせなければいけないのだが、飽きてしまったのか、口内炎が痛いためか、なかなか食べてくれない。おかげで食べ終わるまで(全部食べないことが多い)インスリンも打てないので俺が休めず、大変なのだ。

今夜はインスリンの注射はやめたけど、明日からどうしようかな。
効きすぎるということは自分でインスリン作れるように治ってきたということはないんだろうか?
でも水はよく飲むし、黒い嘔吐も心配だ。

また獣医に連れていくのも大変だ…。

2025/01/04

年末年始

9月に自分が風邪ひいて熱出して、それが母にうつってしまった。それ以降のどが痛い、頭がフラフラする、食欲がないと言って寝ていることが多くなった。
母のかかりつけ医は症状を告げてもやる気がないのか何もしてくれない。
診療所に行き、血液検査で貧血とわかる。さらに便潜血検査をしたところ、2本とも陽性。このせいで貧血なのだろう。
あいかわらず食欲もないし、もう死んじゃうんじゃないかと思った。
貧血の薬をもらい、2〜3週おきに通院して血液検査。貧血は改善されたりされなかったり。腹部のエコー検査では悪性のものは見つからず一安心だが、じゃあ胃腸のどこから出血しているのか? 胃カメラはまだしも、高齢の母に大腸内視鏡検査はつらいな。

母も病気(投薬のおかげでひどい頃よりはだいぶ回復してきたが)、猫も病気で朝晩食べさせて注射や飲み薬を与えなければいけない。
おはようからおやすみまで俺が一人で全部世話をしているので肉体的につらい。明け方になると猫が起こしに来るのでゆっくり寝られないし。
猫は食べたものをキャットタワーの最上段からのフライング・ゲロをしてくれること数回で、心が折れて泣きたくなった。

心身の疲れがたまり、慢性化しているドライアイもあって鏡すら見たくないひどい疲れ顔。マイナンバーカード用の自撮り写真なんて見たら、死にたくなった。シミも目立つし。昔から写真写り悪くて嫌なのよな。もうちょっと写真写りマシになりたい。

それでも頑張って年を越した。
上下の瞼を指で引っ張るとなかなか元に戻らない。肌のハリがなくなったというやつ。これが老いるショックってやつですか!?
母が高齢で病気だから俺が倒れるとうちがつぶれるので、今年はできるだけ手を抜きたい。
正月三ヶ日はできる範囲で寝正月にした。おかげで目の疲れも若干改善して、瞼のハリも若干改善してきた。

24時間常に全力でいるというと聞こえはいいが、兵站を無視した軍隊みたいなもので褒められたもんじゃない。腹を括って休息を取ることも重要だよね。
今年は何事も全力でやらず、休み休み体の調子を整えていきたい。
ただまあ、人相手はいいんだけど、猫が言うこと聞いてくれねえんだよなあ(苦笑)

2024/07/02

ルビーさんだいぶ回復

軽い肺炎と夏風邪?で微熱があったルビーさん、注射や飲み薬のおかげもあってか昨日あたりからエサの食いつきも良くなり、インスリンの量も元に戻せた。
錠剤を飲ませるのだけは嫌がるので、大粒なカリカリを割ってその中に埋め込み、ごまかして食べさせている。どうせ猫は噛まずに丸呑みが多いし。うまくいったりいかなかったりだけど。

今年17歳になるはずだから人間なら90歳は超えているだろう。元気になったと言ってもそこは高齢者。暑さもあってか若い頃のようにはピンピンしてるわけじゃないけど、もう一年でも二年でも一緒にいたいよ。

2024/06/26

ルビーさん肺炎

ここ数日、口内炎のせいなのかルビーさんのエサの食いつきが悪かった。
それでもマウスジェルを申し訳程度でもつけているおかげか、食べてる最中にあんまりひどい悲鳴を上げることは減ってきていたのだが。
ゆうべも本当は8時に食べて欲しいのに9時くらいまで食べてくれず、療法食の他にちゅーるとかいろいろ追加してやっと食べてくれた。

それが今朝は全然食べないし、ぐったりしてて息遣いも荒い。
もしかしたらインスリンが効きすぎて低血糖かと思い、すぐに獣医に連れて行ったのだが、診断結果は軽度の肺炎で微熱もあると。
鼻も詰まっててそれで息が荒いらしい。
注射、レントゲン、点滴に飲み薬とかいろいろしてもらって3万円弱(ノД`)

家に帰ってもエサは食べず、水ばかりがぶ飲みして一度全部吐き出しちゃった。
夜になって錠剤入りのちゅーるをなんとか食べてくれたけど、カリカリは見向きもしない。
病気もあるし、トシだし、蒸し暑いし、しょうがないんだけど、少しでも良くなって欲しい。治療費も痛いよ。

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