カテゴリー「自然・宇宙」の381件の記事

2020/09/14

AVX直る

電源コネクタのねじ込みが取れなくなり、無理して中の部品を破損し修理に出していたAVX赤道儀が先週帰って来た。ちょうどひと月ほどかかった。部品の取り寄せとお盆休みのせい。
ケーブルなどは取り替え、工賃、返送の送料含めて8000円ちょい。
ネジが硬くなったのはベランダに出しっぱにしてるから汚れやサビみたいのが付いたせいもあるのかな? 今度は時々CRC556でも付けておこう。

出費はともかく、極軸合わせ、アライメントの作業が面倒。足場の悪いベランダに、狭い窓から身を乗り出してやらないといけないんで。おまけに雨がちな天気だし。
ソーラーシステムアライメントで試しに木星を入れてみたけど、どんどん視野から外れてって使い物にならなかったよ(笑)

前にも書いたことあると思うけど、昨今のパソコンだスマホだゲーム機だといったIT機器と比べると、望遠鏡周りはまだまだ前時代的。オート極軸合わせ、オートアライメント、オートガイドが標準になって欲しい。できる限り安価に、簡単に。

来月は火星最接近なんで、それまでに早めに再セッティングするです。

2020/08/06

8月3日〜4日〜5日の木星、土星、火星(まあまあ)

全部上が北です。

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2020/8/4 00:43:38

模様がほとんどないから暗くてもきれいっぽく仕上がる土星。縞模様はそれなりに写った。

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2020/8/4 01:49:29

接近の迫りつつある火星。まあまあ模様が見えてくれて良かった。
やっぱり明るい天体はGainが低くて済むためにノイズが少なくていい。
ところで今期の火星もダストストームに覆われてたの?

Jup_20200804_224847_f2000
2020/8/4 22:48:47

土星と火星の翌日の夜。
前夜は大赤斑が写せたんだけど、シーイング悪かったんでボツ。落ちている影はイオ。中央の白斑のあたりにイオがあるらしいんだが、たぶん写ってないよね?

完全な直焦点ならGainも低く抑えられノイズも少なかったが、間にバローレンズ、大気色分散補正レンズ(ADC)、フリップミラーなどを挟むたびに像は大きくなるが暗くなるため、Gainが高くなりノイズも増えるのが残念。そうなるとより大口径の鏡筒が欲しくなるけど、そんなお金あるわけないで候。
それよりカメラの感度が劇的に上がってくれる方が安くつく。知らん間にASI462MCという290MCの口径みたいなカメラが出てた。さらにノイズは少ないようだが、こちらもそう簡単に買えるものでもない。(現在40,000円弱)
うちのASI224MCのど真ん中に輝点が出るようになってしまったので買い換えたい気分ではあるが、もっともっと高画質、低ノイズのものが出るまであと数年使い倒したい。

AdvancedVX赤道儀だが、電源コードはネジで締めるようになってる。それが前夜から外れなくなり(ネジの溝が斜めに入ってしまったみたい)、ペンチで無理に外そうとしたら中の部品のケーブルが切れてしまった。即刻修理に出した。
オーディオ機器なんかと違い、すぐに外れないようにそうなってるんだろうが、結構面倒だった。カチっとはまるLANケーブルみたいな感じで簡単に取り外しできるようにならないものか。

そういえばビクセンがセレストロンの新規代理店になってから価格がかなり上がったね。ネットの噂だと、セレストロン側の仕切り値が跳ね上がったせいだという。真偽はわからんけど。

先日のコズミックフロントでタカハシの取材をしてた。鋳型成型でかなり職人作業なのな。望遠鏡という客の少ない市場でこれだけのクオリティを出すためには価格が高いのもまあうなずける。

2020/07/19

ネオワイズ彗星

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知らんうちにネオワイズ彗星ってのが地球に接近してまして、次に接近するのは何千年か後らしいんですね。
ネットには綺麗に撮影された画像が何枚も上がってるんですが、こちらは梅雨なんで撮るどころの話じゃなかったわけです。

今日珍しく梅雨の晴れ間になりまして、朝からいい天気になって洗濯したり布団を干したりしてました。
そして日が沈んで夜になったんで、さっそく北西の空低くにカメラを向けてみたわけなんですよ。
肉眼じゃ全然見えなかったんですが、双眼鏡で少し。カメラで1〜2秒写したらかすかに写ってました。
8時頃に撮影始め、20分頃には雲の中に隠れて見えなくなっちゃったんで終了。

木星も11時半頃南中で雲間に見えてるけど、めんどくさくなってやる気なし。
せっかくの晴れ間なんだけどさ(苦笑)

2020/06/11

6月9日〜10日の木星、土星(まだまだ)

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2020/6/10 0:42:10

Jup_20200610_021751_f25005000edited

2020/6/10 2:17:51

Sat_20200610_023001_f25005000edited
2020/6/10 2:30:01

今季初かな。あ、全部上が北です。
前日も写したんだけどシーイング悪く薄雲も夜露もあった、Windy見たら今日の方が良さそうだったんで試したけど、昨日よりはちょっとマシ程度だった。
もっとスカっと落ち着いたシーイングにならないかな。年に一度出会えるか出会えないかだけど。

1枚目の木星は縞模様の関係で中心部分がブレて写ってるような気分になる。

ASI224MCという高感度カメラ使っても、バローレンズ、ADC、フリップミラーといっぱい間に挟むと光量も落ちてくるため、ゲインを上げざるをえず、結果ノイズが増えてしまう。そしてもっと大口径鏡筒が欲しくなるというw まあ買わないし買えないけど。
いずれはもっと高感度でノイズレスなカメラが出て、こういう問題も気にならなくなるんだろう。

先日来、ASI224MCはど真ん中に輝点が発生するようになってしまった。ホコリがついてるとかそういうのじゃないだろうな。よりによってど真ん中とは…。Autostakkertしちゃえば消えてくれるんだけど、気分は良くないよね。
まあ星雲とかの電子観望をしてるわけじゃないから我慢するか。

今年は火星が接近する年だけど、夜中にそっちまで撮るのはめんどくさいんでもっと近づいたらね。

2020/05/07

5/7の月と金星

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満月ということで、デジイチで写してみたでござる。250mm。
月はともかく、金星もちゃんと満ち欠けがわかる程度には写るなw

2020/04/18

月全体を写したい

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0.63倍のレデューサー使えばフリップミラー挟んでも全体が写ってくれそう

今持ってるC8とEOS kiss X7iだと焦点距離が長すぎるため、月や太陽が一度に写野に収まってくれない。
模様がわかる月はPhotoshopのPhoto merge機能で自動でモザイク合成できるけど、ちょっと面倒だし、太陽だとそれが使えず手動でやらねばならないため、よろしくない。

そういう時はレデューサーを使えばいいんだろうってことで、0.63倍レデューサーで写したらどれくらい小さく写るのかシミュレーションしてみた。でかい方の月がそのまま撮ったもので、小さい方がそれを0.63倍に縮小したもの。ギリギリ写野に収まるな。
これフリップミラー挟んでるんで、挟まなきゃもっと余裕がある。
HD画質で動画撮影すると16:9にするためにさらに縦が詰まる写野になるらしいんで、きつそう。解像度犠牲にしても全体を写せる方を取るかな。

…とか言ってるけど、レデューサーいいお値段するから当面買えない。ショップ在庫が払底してビクセン在庫が入ってきたらもっと高くなるだろうし。
…………まあ巷では10万円もらえる話も出てるようなんだけど(苦笑)

2020/04/07

スーパームーン

20200407
2020/4/7 19時頃

今夜から明日にかけて満月で(正確には明日11時30分頃)、月が地球に最接近するスーパームーンだそうな(正確には明日3時過ぎ)。
C8にEOS kiss X7iくっつけてモザイク撮影した。
今までもAPS-CのCCDでは月の半分ちょいくらいしか一度に写せなかったけど、フリップミラーを間に挟んだから、さらに写野は狭まったはず。

4/7の金星(つなぎめ破綻が出る)

Ven_20200407_164346_f20005000
2020/4/7 16:43:46

東方最大離角と最大光度を過ぎてからの金星。
まだまだ明るい時間だで。
設置してすぐは筒内気流が安定しないせいか、像が揺れてたけど、わりと早めに収まってきた。といっても完璧とは言えないほど。
そのせいもあってか、AutoStakkert!でスタックしてもつなぎめ破綻のひび割れが少し出てしまった。載せたものは目立たない程度のものをちょっとだけ修正した。
金星は模様が見られないからスタックも難しいのかな?

2020/03/26

3/26の金星(フリップミラーで良く撮れた)

Ven_20200326_171018_f25005000
2020/3/26 17:10:18 上が北
C8、セレストロン2xバロー、ZWO ADC、アストロストリートフリップミラー、ASI224MC

金星は明るいから日没前でも撮れると思い挑戦。昨日が当方最大離角で光度-4.4等級もあるんだもんね。
まだまだ明るい空でも惑星の明るさは撮影に十分。どうせ高速シャッター&低ゲインで背景は暗くなるし。

風はあまりなく、高度も高いけど鏡筒の温度順応もしてないし、当初はだいぶ像が揺らいだ。気流の問題もあるかもしれんが。
でも導入、ピント合わせ、撮影器材の順番変更などに手間取ってるうちに像の方も落ち着いてくれた。
像が落ち着く前のものは、RegiStaxすると繋ぎ目破綻とも違う筋ノイズが数本出た。ライブビューにレンズの汚れが取りきれずに丸いボケが見える箇所があるので、それのせいかと思ったが、金星の北極が上になるようにカメラを傾けて撮影したら筋ノイズが出なかった。偶然なのか像が安定したせいなのかはわからないが、結果が良ければOK!
先述の通り、フリップミラーを挟んだことで光路長が伸びて今までよりひとまわり大きく撮れるのもEね!

今回はバローレンズの前にフリップミラーを挟んでみた。やっぱりカメラと同じ合焦位置にはできなかったけど、思ったより差が小さいことがわかったので、導入しやすさ優先で行こうと思う。
これだけ間に挟んでると接眼レンズの視野のど真ん中がカメラでもど真ん中というわけにもいかないので、そのずれは覚えないといけないが。

2020/03/24

やっとスターリンクトレイン撮影

20200324
2020/3/24 5:06:54 南西の方角
EOS kiss X7i ISO3200 f/4 1/6秒

先日3月18日に打ち上げられたスターリンク5衛星群をようやく撮影できた。
1.7等級になるというので期待して早起きしたんだが、肉眼では見えず、双眼鏡とあたりをつけて撮影した写真数枚のみで確認できた。
写真は明るさを調整して見やすくしたものだが、調整前はだいぶ暗い。高感度のスローシャッターでこれだから、肉眼で見えないのもしょうがないかな。
日付が変わる前に少し雷雨が降ったんで透明度が悪かったり(見た目にわからなかったが)、衛星と太陽光の角度の問題だったのかもしれない。
Twitterを見る限り、東京以西では肉眼でも良く見えていたようだ。いずれこっちでも見たいな。

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